自分で決める。
最近、プライベートで自分で決めたりすることをめんどくさがってきたなと。
ごはん何にする? → なんでもいいよ。
今日、どこいく? → どこでもいいよ。
何したい? → 何でもいいよ。
何見たい? → 何でもいいよ。
こういう発言をして、行動してみて、記憶に残ることって少ないんだよなと、20代後半になって気づいた。どんな動機、きっかけでもいいから、自分で決めて動いてみたことって、覚えているし、振り返ると楽しかった記憶になっている気がする。
この記事から、何かを決めることは、疲れるみたい。だから、生活の中で、何かを決める回数を減らして、重要な決断のために体力を残しておくから、「毎日同じ服を着る」みたい。
ごはん何にする? → 昨日は、ラーメン食べたし、それに今日のごはんは久しぶりの友達だから、個室でじっくり話せるところがいいかな?そういえば、共通項として、肉が好きだな。場所は集まりやすい、○○駅がいいな。よし、調べてみよう!
みたいなことを考えるのって疲れるよね。これを放棄したいから、何でも良いよってなるんだよな。ぶっちゃけ、本当に何でも良いというのもあるかもしれない。だけど、実際、提案されたら、そんな気分じゃないみたいな返答をしてしまう自分もいるんだよな。
こんなことを日曜の夜にぐちぐち考えてしまいました。
以上。