レールって、その立ち位置から見えている人通りの多い道のことかな?

はてなブログを始めたからには、このレール・・・ブームに乗った方が良いのかな?

 

4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。 - いしだの話

 

レールに沿わないというのは、多くの人が通る道ではなく、自分は獣道を行くぜよ的なことなのだろう。大学入るとほとんどの人がある時期になるとリクルートスーツに身を包み、ESを作成し、自己をひねりだすように分析するのは嫌だ!このレールには乗らない。こういうことなのだろう。

 

この話を読んだときに、レールは実はたくさんあり、そのレール自体も見えるてるようで見えていないものだと思った。あくまで個人的な意見ですよ。

 

まずは、レールは実はたくさんあるんじゃないか?ということから。レールは大きなものと、小さなものがあると思います。大きなレールは、高卒になるか大卒になるかとか、今回の中退するか大卒になるかということ。そのレールをたくさん人が通るかどうかは別にしてね。小さいレールは、大学在籍中にサークルAに入るか、サークルBに入るかみたいな、大きなレールの中でどう過ごすかということ。レールって、選択という分岐点から続く道みたいな捉え方をしてます。

 

次にレール自体は見えているようで見えていないことについて。先ほどの選択した後の続く道=レールとしていますが、そのレールで何が起こるかは本人次第であり、運や周囲の環境とか様々な変数によって決まってくると思います。同じ高校生活というレールを進んでいるものの部活や恋愛、友人関係、感動したこと等々、人によって起こることは様々だと思います。友人の高校生活を聞いたり、芸能人の高校生活をテレビで聞いたりしても、同じ高校というレールでも様々なことが起こるのだなと。

 

こんなことをレールについて思いました。支離滅裂ですね。でもいいや。支離滅裂のレールを選んだからね。

 

ともあれ、人間は死という終着駅に向かって、レールが敷かれているので、楽しくて幸せだと思うレールを選んだ方が良いと思う次第です。

 

以上。