井の中の蛙になりがち

こんばんは。また、Kindle Unlimitedの読書記録です。旅系の本にはまっています。旅系の本は、自分の常識外のことを知れて良いですね。ニュースだけでは分からない現地の人と触れ合うことで知れる知見を。

 

日々を生きて行く中で、限られて集団の中でしか過ごしていないと、そこが世界の全てだと錯覚してしまいます。そして、そこで失敗して絶望を感じると、世界が塞がってしまうような気になります。他にたくさん世界があるのに。

 

今回読んだ旅系の本は、1つ目はフィリピン。フィリピンで生活していくために、フィリピン人の国民性ってこうですよと、実体験をもとに教えてくれる本。へ〜同じアジアでもこんなに違うんだと思いながら読んでいました。いつか自分も王様生活を体験してみたいと思いました。

 

次に、中国。筆者が中国でビジネスをして行く中で学んだ知見が一杯。上記のフィリピンの話を含め、「郷に入れば郷に従え」の格言が大事だなと思います。相手の国の言葉を学び、国民性に自分を合わせて行き、現地生活を楽しむ。そして、現地で信頼出来る人を見つける等々、異国の地でやっていくための知見に触れれたような気がします。

 

中国人が教えてくれた“常識の捨て方”: ?人生を楽しみ尽くす掟?

中国人が教えてくれた“常識の捨て方”: ?人生を楽しみ尽くす掟?

 

 

日本の中の、さらに自分の周辺だけになりがちな視野を広げていかないと、井の中の蛙になっちまう。もうなっているかも・・・。

 

以上。