投資信託を勉強:「解説と図解のWで分かる!投資信託はじめの一歩」その2

Investing

こんばんは。前回の続きになります。これがアウトプットというやつかと思いながら書いていますよ。漠然と読むのではなく、誰かに説明しようと考えながら読む読書は緊張しますねw

 

juh.hatenadiary.com

 

同じ中身のファンドでも基準価額が違うから気をつけよ!

 基準価額はその商品が出たときに中身が割高な場合と割安な場合で基準が異なるからねという話。理屈は分かるが、どうしましょ?となってしまいました。

 

指標を見てみても良いんじゃない?指標には先攻・一致・遅行があるよ!

内閣府が毎月発表している景気動向指数があるそうです。社会人数年目ですが知りませんでした・・・。自分の知らないことはたくさんありますね。先行指数は新設着工面積があるそうです。これから家が建っていくから、その周辺も潤ってきますよ徐々にということです。

 

次に一致指数は有効求人倍率だそうです。これは良ければ業界自体が仕事がたくさん来ていることを示しているんでしょうね。

 

最後に遅行指数。完全失業率が当てはまるそうです。失業率が増えていくと仕事が無くなってきてるとか、そもそもやることが無いとかね。徐々に景気が悪くなっていくみたいです。

 

分散!分散!分散!資金・時期・対象!

投資の中では、卵を1つの籠に盛るなみたいな格言はありますが、籠は資金?時期?対象?どれにしますか?

 

分散で言われるのは、ドル・コスト平均法で各月決められた日に一定額を投資することで変化する購入価格を平均化することが出来るようです。未来の動きは分かりませんからね。

 

あと、自分の中でこの本を読んで、「へ〜」と思ったのは、インデックス投資はコンピュータによって運用されていると記載を見たときです。インデックス投資って手数料が低いのが特徴で、対象とする指標通りの動きを目指していて、人件費ってどの部分にかかるのか疑問でしたが、コンピュータがやっていると分かって、そもそも人件費はほとんど無いんだなと分かりました。

 

以上。