なんで8時間なんだろう?

こんにちは。

 

社会人になって、疑問に思ったことに、労働契約時に、8時間働くってなっていて、もちろん休憩あるよ。他の会社もそんなもんで、8時間働くんだけど、なんでだろう?とぼんやり思っていました。働きたい人はもっと働けば良いし、画一的に8時間なのもどうなんだろうなーとかって。

 

会社によって、業務形態や業界が違うから、労働者が8時間が働いて、利益が出る場合もあるけど、そうでない場合もあるし。そういう場合は、アルバイトや派遣で対応するのか?こんなことを新卒の時、思っていたなと、電車の中で新卒を見て思いました。

 

そこで、情報無いかな〜って、思って探してみたら、gigazineさんが教えてくれた。

gigazine.net

 

これによると、イギリスの産業革命で、働く時間と生産性が比例していると考えていたから、長時間労働が当たり前になっていた。けれど、労働者はマジできついわとかなって、デモ等の運動が起こり、減っていたらしい。

 

へー。工場で製品を作るとかになると、ラインを止めない方がたくさん作れるから、そういう考えになったのかな?

 

働く時間と生産性に相関があるような仕事は、労働時間とか決めた方が製品の数やら売り上げとかを予想できるから良いんだろうな?

 

知的労働が増えた現代では、どうやって生産性を測ったら良いんだろう?8時間労働の成果を定義するのも難しいしなー。

 

別に8時間働くことを批判しては無いですよw8時間労働を採用している会社にとって、ちょうど良い時間なんだろうなと自分の中で理解してみたかっただけです。

 

誰か知ってたら、教えてください。

 

こんなことを休日のお昼前に、セブンのコーヒを飲みながら、考えていました。