「いつやるか?今でしょ!」を読んだ。

 

いつやるか? 今でしょ! (宝島SUGOI文庫)

いつやるか? 今でしょ! (宝島SUGOI文庫)

 

 

上記の本を読んだ。こういう考え方があるんだな。今から取り入れていきたいと思えることがたくさんあって、勉強になった。

 

ネットでも、様々な書評がアップされているので、自分の備忘録として、印象に残ったポイントだけを。

 

  • 逆算の哲学
  • 自分を小さな枠にはめるな!
  • 「勝ち易きに勝つ」道を選べ
  • おのれの適正と脚質を知れ!
  • 生きることの面倒くささを知る

逆算の哲学

ゴールから逆算して、与えられた時間の中でベストを尽くすことが大事。うーん、その通りだなって。自分は苦手な考え方だから身につけたいんだけどね。行き当たりばったりみたいな性格だから。

 

自分を小さな枠にはめるな!

○○だから、ダメだ。こういう性格だから向いていない。それは食わず嫌いではないですか?ということ。そうだね。知らないうちに、可能性を捨ててしまっているんだろうね。それに、案外やってみると出来たりすることってあるよね。

 

「勝ち易きに勝つ」道を選べ

あまり努力しなくても勝てる場所で戦ったら?ということ。これって、勝つから勝負してても楽しいだろうな。こういう場所を探すためにも、場数を踏んだりすることが必要だろうね。

 

おのれの適正と脚質を知れ!

上の「勝ち易きに勝つ」と通じるんだろうけど、そういう場所を探そうねって話。そのためにも常に全力でやってみようということ。

 

生きることの面倒くささを知る

これが一番印象に残った。生きるのって面倒だなって著者は思っているんだなって。毎日の料理や洗濯、掃除って面倒くさいよねって話。そうしないとワガママになるよ。表面に出てくるよ。

 

以上。読書日記でした。