「中年の日」を提案します。

お題「ほしい祝日」

Holidays

 

今年から山の日が始まりましたね。日本に祝日がひとつ増えて、学生、サラリーマンは嬉しいですね。山の日が制定されたのは、海があるなら、山もでしょ!山を楽しもうよ!自然楽しもうよ!みたいな感じを押したらいけたのかな?

 

そこで、次の新祝日を提案したいと思います。こどもの日、成人の日、敬老の日がありますよね。そこで、こどもの日は生まれてから成人までを対象、成人の日は18歳を対象、敬老の日は60歳から上を対象として祝うとしましょう。成人と敬老の期間長過ぎない?一旦ブレイク挟むために中年の日を提案したいと思います。

 

「中年までよく頑張りました。おつかれさまです。」と祝う日。

 

中年の日は、中年対象にビール半額。健康診断半額。ジム半額のような中年を気遣うサービスの割引が流行るでしょう。そして、ある程度経済力を持った中年がより健康的で活発になることで、お金を使い経済が活性化します。

 

さらに、中年という響きをいまいち好きになれない中年の方も、「中年の日」が出来ることで、中年最高!ウェーイ!祝日ウェーイ!となるので、何もしていないのに中年ということで感謝され、中年であることに誇りを持てます。

 

中年の日を制定するのも中年。中年の日を最高に楽しむのも中年。そんな「中年の日」はどうでしょうか?

 

以上、テキトーな妄想をしてみました。