投資信託を勉強:「解説と図解のWで分かる!投資信託はじめの一歩」
こんばんは。社会人になり、数年目になりお金の勉強もしていきたいなと思い、投資関係を勉強していきたいなと思っています。
そこで、Kindle Unlimitedで過去に、「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」を読んで投資信託に興味を持っていました。
そこで、投資信託について勉強してみたいな思い、Kindle Unlimitedを漁っていたら、「解説と図解のWで分かる!投資信託はじめの一歩」を発見。ネットで得た知識くらいしか持ち合わせいない私でも読み進めれました。途中にある図解はパワポ?で作ってそうな図だなーとか思いながら読破しました。
解説と図解のWで分かる!投資信託はじめの一歩: FPが教える基礎からやさしく学べます
- 作者: 佐々木裕平
- 出版社/メーカー: 佐々木FP事務所
- 発売日: 2014/10/28
- メディア: Kindle版
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最低限の生活資金を確保した上で投資をしましょう!
万が一に備えて、すぐ使えるお金を手元に貯めた上で投資をしましょう!これは、どの本にも書かれている鉄則ですね。やはり、何かあったときにすぐ降ろせるお金や仕事が無くなったときの繋ぎの資金をある程度確保しておかないと精神的にもきついですね。
償還日(運用終了日)が近くない?
投資信託の選定する際の基準の1つに償還日です。これは運用終了するので、投資してくれたお金を返しますという日。この日に運用がプラスになっていれば最高なんですが、マイナスになっていた場合・・・、どうあがいても元本割れで帰ってきます。この世の中何が起こるのか分かりません。償還日前日に何が起こるか分かりません。気をつけましょう!
過去の成績を見てみよう!
新発売の商品はこれからどうなるか分かりません。しかし、過去から売れ筋の商品で運用成績が良いものはこれからも良いかもしれません。
個人投資家は「待つ」を活かそう!
ファンドマネージャーは、サラリーマンであるため、ある期限までに成績を出さないといけません。そのため、不必要な売買をしてしまったり、成果を出すために危険な橋を渡る可能性もあります。さらに、何もしないということが出来ない可能性もあります。進捗を出さないといけません。個人投資家は、誰からの制約もありません。自分のペースで投資することが出来るので、休むことが出来ます。時期をしっかり見極めましょう。
次回、続きを書きます。
以上。