【転勤生活_25】労働するという投資をどこに投下すべきなんだろうか?
明日からまた労働が始まりますね。私はかなり憂鬱ですね。自分の時間を割いて、お金を得るという行為をまた一週間続けないといけない。これぜったい向いてないわーと思いつつも、体は会社に向かっている。どれだけ社畜なんだよという話ですね。お金のために働いてるといっても過言ではないですね。
そんな悶々とした感情を日曜の夜に思っていたら、あの富士通がリストラを始めたというニュースを見ました。対象は45歳以上ということで、何かスキルが付いていないと、もう転職どうしよう?という年ですね。でも、労働者としては、年金貰うまで残り15年近く働かないといけないとお金が足らないという場合、無理矢理にでも会社にしがみつくか、転職活動をしていく必要がありますね。
ひとつの目安かどうか分かりませんが、45歳までに、今の会社をクビになっても生きていける目処を立てないと、明日は我が身ですね。明日から、憂鬱ですが、いつか自分がリストラリストに入って、会社を辞めても、生きて行けるように、行動していこうと思います。
1. お金のかからない生活
→コストの低い生活が出来れば、年収が低くても生きていける
2. 収入源を複数確保
→労働収入を一時的に絶たれても、他でカバー
3. 労働市場で売れるスキルの獲得
→理不尽なことがあっても、すぐ辞めれるという気持ちを持ち、ストレスフリーに生きる
上記に取り組んでいこうと思っています。1、2については、僅かですが意識してやってこれたので、これからも続けてやっていこうと思います。(収入は株以外にも欲しいところです。)
3が今のところ、出来ていないので、今後の課題ですね。ズルズルいって、いつのまにか45歳ということにはしないようにしたいです。(性格上、なってしまいそう・・・。)そして、スキルも無く、その会社独自の知識しか付いていない状態で、ガクブルしたくはありませんね。
それにしても、IT人材が不足している!という昨今ですが、まさかのITの大企業である富士通が、そのIT人材?を手放すとは、不思議なもんですね。IT人材の定義が難しいですが、日本のITはどうなっていくんでしょうね?不足はしているけど、クビは切るっていう矛盾しているような気もしますが、明日は我が身ですね。