ドラマ「石つぶて」をアマゾンプライムで観た。面白かった。

ドラマを見終えた。「石つぶて」面白かった。キャリアとノンキャリアって、見えない壁があるんだろうね。民間企業でもあるだろうけど、ドラマ的には、色濃く出ていた。それとこういう裏事情を暴いていく物語は観ていて、知らない世界を知っていくワクワク感があり、楽しいです。

 


人間の息遣いが聞こえるヒューマン・ノンフィクションの誕生! 「石つぶて 警視庁 二課刑事の残したもの」

 

佐藤浩市江口洋介のコンビがかなり良くて、物語に引き込まれていく。そして、外務省側の北村一輝もすごい。見終えて、これほどぴったりなキャスティングあるの?というくらいだった。

 

話の中で、ちょいちょい江口洋介が発言する「霞ヶ関にありながら、霞ヶ関にあらず」というワード。最初は、どういうことなのかな?と思いながらも、ストーリが面白すぎて調べてなかったけど、これは、警察庁と警視庁の違いを言っているのか?キャリアかノンキャリのことを言っているのか自分には最後まで分からなかった。

 

恐れ区、警察庁霞ヶ関にあるけれど、警視庁は省庁だけど、警察庁は東京管轄という意味なのかなと勝手に理解しています。警視庁が、霞ヶ関の省庁の汚職を取り上げても、いち地域(東京)の警察が摘発するには限界があるという意味で使っていたのかな?

 

仕事に熱があるって、側から見ていると良いかなと思ってしまう

社会人になり、あそこまで自分の成果ややっていることに情熱を持って、取り組んでいることって、かなりすごいなと思う。ああいう仕事に巡り会えるというのは幸せなことなのかなとも思います。

 

自分はまだまだだなと思う。