読書録「モンキーパーク」を読んだ。unlimitedで読める分だけ読んだ。

コロナ自粛で、色々とやっておりますが、趣味の1つの漫画を読んでおります。その中で今回は、「モンキーパーク」という漫画を読みました。

 

モンキーピーク 1

モンキーピーク 1

 

 

アンリミテッドで読める枠は、8巻までしか読めなかったから、そこまでで我慢しました。残りは、漫喫で一気読みでもしようかなと思います。

 

ネタバレは避けますが、(8巻までなので、そこまでネタバレはありませんが)社内で研修で山登りをするという今時これをやると社畜じゃん!とかこんな研修やるなんてブラックじゃん!という声が聞こえてきそうな研修だなと思いました。

 

もし自分が学生だったら、こういう研修(実際に物語の中で出てくるバケモノが出てくることは除いて)をやるとなったら、あまり想像を働かせれずに、なんか楽しいのかな?でも服装とかの準備のめんどくさいかなとかくらいしか思わなかったかな。

 

漫画の中身から逸れてしまいましたが、面白かったです。8巻まで一気に読んでしまいました。9巻以降は有料になるので、・・・・我慢しましたが、それでも良ければお勧めします。

 

以上、社畜より。 

 

 

 

ドラマ「石つぶて」をアマゾンプライムで観た。面白かった。

ドラマを見終えた。「石つぶて」面白かった。キャリアとノンキャリアって、見えない壁があるんだろうね。民間企業でもあるだろうけど、ドラマ的には、色濃く出ていた。それとこういう裏事情を暴いていく物語は観ていて、知らない世界を知っていくワクワク感があり、楽しいです。

 


人間の息遣いが聞こえるヒューマン・ノンフィクションの誕生! 「石つぶて 警視庁 二課刑事の残したもの」

 

佐藤浩市江口洋介のコンビがかなり良くて、物語に引き込まれていく。そして、外務省側の北村一輝もすごい。見終えて、これほどぴったりなキャスティングあるの?というくらいだった。

 

話の中で、ちょいちょい江口洋介が発言する「霞ヶ関にありながら、霞ヶ関にあらず」というワード。最初は、どういうことなのかな?と思いながらも、ストーリが面白すぎて調べてなかったけど、これは、警察庁と警視庁の違いを言っているのか?キャリアかノンキャリのことを言っているのか自分には最後まで分からなかった。

 

恐れ区、警察庁霞ヶ関にあるけれど、警視庁は省庁だけど、警察庁は東京管轄という意味なのかなと勝手に理解しています。警視庁が、霞ヶ関の省庁の汚職を取り上げても、いち地域(東京)の警察が摘発するには限界があるという意味で使っていたのかな?

 

仕事に熱があるって、側から見ていると良いかなと思ってしまう

社会人になり、あそこまで自分の成果ややっていることに情熱を持って、取り組んでいることって、かなりすごいなと思う。ああいう仕事に巡り会えるというのは幸せなことなのかなとも思います。

 

自分はまだまだだなと思う。

読書録「全員くたばれ!大学生 1 」を読んだ。暗黒自体の話って面白い。

今日も引きこもり生活を継続中です。明日の仕事は憂鬱ですが、セコセコを色々な本を読んで楽しんでおります。

 

今日は、この「全員くたばれ!大学生 1 」を読んでみました。

 

 

どこかで見た事あるなーと思ったら、SPAで掲載ということでした。SPAは好きな雑誌な1つなので、より親近感が湧きました。好きなら、本書を知っとけよということは思われるかもしれませんが、そこはご勘弁を。

 

暗黒時代は誰にでもあるもの?

読み進めていて、完全に共感はしないですが、似たような経験はあったなーと思いました。大学生活をすべてキラキラして過ごしていない人には当てはまりはしないと思いますが、どこか胸の奥で重なる部分はあるんでは無いでしょうか?

 

キラキラできなかった敗北感というか、カーストの上に方の生活とは離れた生活を少しでもしたことがある人は、笑えると思います。(大学生活を終えて、振り返ると笑えるものですね)

 

この本を読んで、今をどう過ごせば良いだろうか?

大学生活って、この本で書いてあるようなキラキラしている生活みたいな側面を本、

雑誌、噂、2ch、ドラマ等々でこういう生活をしている人がいるんだと見えてしまい、同じ年頃なのに、これまで違うのかを感じてしまいます。

 

社会人になると、一部のお金持ちを除き、リーマンをやっていれば、同じ会社の人と過ごす時間が増え、大学生ほど、時間に余裕がなく、他の人や無駄な?情報に触れる機会が減り(家と会社の往復のみ?)になり、自分が普通なのではという錯覚に陥りやすいのではと思っております。

 

そのため、大学生以上に後から振り返った際に、あれ?実はキラキラしていないじゃん。ただの社畜を過ごしてきただけじゃんみたいなになりがちなのかなと思っています。

 

だからこそ、社会人になったら、自分が思うキラキラ?(充実という意味で)している人生を送れているのかを自問する機会が必要だなと思いました。

 

本書の中の主人公も、実はキラキラしたいけど、出来ない中で、意味不明な努力や被害妄想が膨らむというあるあるな暗黒時代への扉を開いていく感じがありました。

 

色々とっちらかった感想を書きましたが、面白いですよ。(少しでも暗黒時代を持ったことがある人には、共感というかね)

 

Kindleで読んだので、同じ作者の他の本もサジェストされていて、タイトルにパンチがありすぎて、読みたくなりましたね。特に「明日クビになりそう」とかね。

読書録「日本一カンタンな「投資」と「お金」の本」を読んだ。

コロナで暇だから、少しでも気になった本を読んでいるリーマンです。仕事量は変わらないので、コロナだろうとだるい日々を送っています。

 

セミリタイをどこかのタイミングでしてみたいなと思っているので、お金の本は、どうしても目につきます。

 

今回は、「日本一カンタンな「投資」と「お金」の本」を読んでみましたが、お金の本を数冊読んでいれば分かる似たような本でした。

 

インデックス投資してみたら?

だいたい王道のこれが出てきますね。そして、インデックスがどれだけリスクが低いのかの説明付きで。また、信託報酬が低いものを選ばないといけないよと。実際に自分も数年単位でインデックスやっていますが、利益が少し残っている程度になっています。これが将来ドルコストでプラスになって良かったねという未来に賭けている状態です。

 

節税しないとね

だいたいNISAやiDecoとかはあるあるですね。iDecoは資金拘束があるから、悩ましいところだけれど、NISAはやっていて、いつか積立NISAと併用可能にしてほしいなと思っている。自分が投資し始めたときは、積立NISAの方がなかったから、だらだらとここまできてしまったけど、どちらか開いているから良いかなというところでした。

 

FA(フィナンシャルアドバイザー)はいるかな?

本を読んでいて、知らなかったことは、下記です。

アメリカでは、幸せな人生を送るには3人の信頼できる専門家が必要と言われている。それは、医者、弁護士、FAです。

(出典)日本一カンタンな「投資」と「お金」の本

 

アメリカって、FAって有名なのかな?という気づきがあったことかな。日本だとあまり身近出ないけど、最近は独立系フィナンシャルアドバイザーみたいなものが出てきているけど、どうなんだろうとは思っていたから、印象に残ったのかな。まずは、自分で勉強するでしょというスタンスが元々あるからかな。医者と弁護士は専門性高い気がするけど、お金の場合、専門性というよりかは、どれだけ自分がお金をついて調べたかと少額でも投資をしてみるかだと思うんだよな。

 

人それぞれあるから、相談窓口は大事だと思うけどね。

 

まぁ、お金に関する初歩的な本とかを読んだことが無い人は良いかなと思います。色々読み漁っている人には、だいたい同じことが書いてありますよという感じでした。

 

 

読書録「Vol.1 賃貸か購入か キンドル・リノベシリーズ」を読んだ。

キンドルで「Vol.1 賃貸か購入か キンドル・リノベシリーズ」を読んだ。コロナで自宅警備の時間が増えてきたから、読書が捗って良いですね。その中で、人生の永遠のテーマのひとつ賃貸か購入かの家に関する話を有名ブロガーのちきりんさんの本を読んで、知見を広げようと思いました。

 

 

あなたにとって、家は必要かどうか?

この本の中で、購入するかどうかの判断基準が3つ載っていた。その中でも本当に必要?賃貸では実現できないのか?という視点は自分は持ち合わせていなかった。よくセールスマンからは賃貸では、お金は掛け捨てみたいな紹介をされてしまうから賃貸が損みたいな風潮があるかもしれないけれど、買ったら買ったで色々な諸経費がかかるという点も併せて理解しておかないといけない。

 

買ってからも大丈夫?

中古マンションを買うときは、積立金がどういう風に使われるのか?もしくはどういう住人がいるのかという点も事前に把握しておいた方が良いようです。確かに、買ってしまうと逃げれないですからね。

 

よっぽどのお金持ちか逃げても大丈夫な収入があれば、何かあった際は、逃げる選択肢を取れますが、一般的には、35年ローンという選択をすると、その地域でその街で暮らす人々と35年は共存していかないといけませんからね。

 

人生プラン大丈夫?

自分はこれが一番響きましたね。35年ローンを結んでしまうと、収入面の目処や移動の制約を受けて大丈夫?という観点で腹をくくらないといけなくなります。自分みたいな豆腐メンタルは、会社から逃げれなくなるのは辛いので、なかなか踏み切りれないですね。

 

ダメだったら、家賃が安いところか、仕事が変われば近いとこに引っ越せばあいい、隣にヤベー人がきたら、逃げ出せば良いしという心の余裕を持っておかないと自分はメンタルやられてしまうので、とりあえずは賃貸で良いかなと思っております。

 

ということで、サクっと読めて、賃貸?購入?を考えるには良い本だったなと読み終えて感じました。興味があれば読んでみたら良いと思います。

 

そんじゃーね。

コロナでの巣篭もり活動で、アマゾンプライム「犬猿」を観た。

構成としては、兄弟、姉妹で真逆な性格や外見により、そこのすれ違いを描いていく映画だった。

 


「犬猿」予告編

 

兄弟・姉妹って関係が近い分、ぶつかり合ったり、影響を受けあったりするんだろうね。あと、新井さんの演技に引き込まれた。

 

個人的には、巣篭もり活動でやること無くなったら、観れば良いかなという作品だと思う。

【転職活動録 1】今勤めている会社に情報が筒抜けにならないように。@リクナビNEXT

今日は、数ヶ月前に登録したリクナビNEXTを久々に開いてみた。そこで、気づいた。どうやら自分の今の会社の求人が出ているではないか!もしかして、会社側も登録者情報を観察していて、コイツ登録しているやんけ!となっては大変だということで、設定を調べてました。

 

レジュメ公開ブロック設定」で、バレないようだ。

これでなんとか身バレするのは防げるはず・・・。

 

それにしても、リクナビNEXTに登録したのに、どこかも知らないエージェントからオファーめちゃくるじゃん。

 

リクルートって、リクナビで「内定辞退率」を販売していたくらいだから、転職者の情報についても容赦無くビジネスとして何かに利用しているだろうな。

 

今日やったこと

リクナビNEXTの設定を変更した

 

ショボいショボすぎる。この足並みで転職なんてできるのだろうか?まぁ、楽しもうではないか。

 

関係ない部署に突如の異動・転勤を食らっているから、次の職業を選ぶ際は、会社から飲めない要求を受けた際に、転職カードをすぐきれる職業 or どこかには雇われだったらいけるだろうという職業にしたいな。どういうものか思いつかないけどw

 

そんなことすんなら辞めたるぜ!というのをすぐに言えるにしたいというのが夢ですな。