読書録「日本一カンタンな「投資」と「お金」の本」を読んだ。

コロナで暇だから、少しでも気になった本を読んでいるリーマンです。仕事量は変わらないので、コロナだろうとだるい日々を送っています。

 

セミリタイをどこかのタイミングでしてみたいなと思っているので、お金の本は、どうしても目につきます。

 

今回は、「日本一カンタンな「投資」と「お金」の本」を読んでみましたが、お金の本を数冊読んでいれば分かる似たような本でした。

 

インデックス投資してみたら?

だいたい王道のこれが出てきますね。そして、インデックスがどれだけリスクが低いのかの説明付きで。また、信託報酬が低いものを選ばないといけないよと。実際に自分も数年単位でインデックスやっていますが、利益が少し残っている程度になっています。これが将来ドルコストでプラスになって良かったねという未来に賭けている状態です。

 

節税しないとね

だいたいNISAやiDecoとかはあるあるですね。iDecoは資金拘束があるから、悩ましいところだけれど、NISAはやっていて、いつか積立NISAと併用可能にしてほしいなと思っている。自分が投資し始めたときは、積立NISAの方がなかったから、だらだらとここまできてしまったけど、どちらか開いているから良いかなというところでした。

 

FA(フィナンシャルアドバイザー)はいるかな?

本を読んでいて、知らなかったことは、下記です。

アメリカでは、幸せな人生を送るには3人の信頼できる専門家が必要と言われている。それは、医者、弁護士、FAです。

(出典)日本一カンタンな「投資」と「お金」の本

 

アメリカって、FAって有名なのかな?という気づきがあったことかな。日本だとあまり身近出ないけど、最近は独立系フィナンシャルアドバイザーみたいなものが出てきているけど、どうなんだろうとは思っていたから、印象に残ったのかな。まずは、自分で勉強するでしょというスタンスが元々あるからかな。医者と弁護士は専門性高い気がするけど、お金の場合、専門性というよりかは、どれだけ自分がお金をついて調べたかと少額でも投資をしてみるかだと思うんだよな。

 

人それぞれあるから、相談窓口は大事だと思うけどね。

 

まぁ、お金に関する初歩的な本とかを読んだことが無い人は良いかなと思います。色々読み漁っている人には、だいたい同じことが書いてありますよという感じでした。