110円代きたな
とうとう110円代になりましたね。米株を購入するために、住信SBIネット銀行で外貨を注文しました。
110円近くの指値にしたので、今日中に約定しないかもしれませんが、今週の楽しみが出来ました。
とうとう労働が始まりますね。この労働していないのに、労働に頭が縛られている感覚は、働いていないのに損している気分が・・・。
【転勤生活_39】GWがとうとう終わりを告げようとしている
どうやらそろそろGWが終わりますね。長期連休あるあるですが、始まりはワクワクとこれからどう過ごそうかの期待で溢れていますが、残り1〜2日になると頭の片隅に仕事がちらついて、本気で楽しめない感じがあります。
投資面としては、GWの間は、日本の市場は閉まっていましたね。10連休明けの相場が楽しみですね。暴落すれば、積極的に買いにいこうと思います。
あとは、円高に徐々にシフトしているんですかね。今日時点では、111.10になっていました。ドル転しようか迷い中です。最後のGWの夜を過ごして判断したいと思います。
仕事面は、ぼーっと考えていましたが、転勤&異動ガチャについて改めてゆっくりと考えてみましたが、改めて理不尽な制度だよなという前から分かっている結論に落ち着きましたw
理不尽な点として、仕事では色々と理由や根拠を詰めてくる割に、人の人生に関わる人事に関しては、全く説明がありません。この転勤&異動の決定事項の理由や根拠が不透明なのが、全く納得できません。勝手にお前らの人生に関わる部分は決めるけど、会社側が求める仕事についてはきっちり報告しろよ!何か起きたら詰めるからなという理不尽な要求を受けている状態ですね。
【転勤生活_38】働く気力が・・・
確か、この本で読んだ気がするんだけど。
今の会社を辞めて転職しようという気持ちが働くと、今の業務に集中できなくなるということが書いてあったと思います。
ありえます。しかも、気持ちが7:3で、3が転職しようという気持ちでも、今の業務に集中しにくくなってしまう。しかも、ネガティブ要素からの転職しようはなおさらかもしれません。さらに、怒られたりすると、すぐに精神面がポキっとなってしまいます。どうせ・・・。
ということを踏まえると、労働者が転職しようと思われてしまう会社は、競争力が低下してしまうのだろう思います。さらに、日本では、転職がしづらい、会社を辞めづらいという謎の空気がありますので、不本意だけど受けれるということがあると思います。その結果、辞めずにズルズルいくという結果になり、生産性が低下し、競争力が低下するということに繋がって行くのかもしれません。
週5日もみなさんどうやって、働く気力を保てているのか分からないなと痛感した1日でした。
【転勤生活_37】サラリーマンが休日にKindle Unlimitedで読んだ本
Kindle Unlimitedを解約し忘れて、あーとなりましたが、読書は好きなので、興味が湧いたものを片っ端からダウンロードして読み漁りました。読書っていいですね。気分転換になります。
まずは、これ。
超筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超科学的な理由
- 作者: Testosterone,久保孝史,福島モンタ
- 出版社/メーカー: 文響社
- 発売日: 2018/04/27
- メディア: Kindle版
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要は筋トレやろうよ!という本です。メッセージはこれだけだと思っていいです。確かに、筋トレ良いですよね。筋トレすれば、全て解決するよというメッセージの分かり易さ大好きです。転勤してしまい、ジムが無いので、ジム通いは出来ませんが、体を動かして、ハッピーな人生を送ろうと思います。
次は、これ。
どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから"の仕事と転職のルール
- 作者: 尾原和啓
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2018/04/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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タイトルと表紙を見たら、凡人の俺に当てはまらないじゃね?と思いますが、学べる考え方はあります。ギブして情報を惜しみなく出していたら、自分に返ってくるよとか。 転職を何回もされているので、会社という枠を出てみると、自分の価値に気づいて、会社への依存心無くなるよとか。ためになったのは、会社以外にも居場所を持った方が良い、副業やボランティアで別の評価軸を持っていれば、飼い殺しは防げるよ、プロボノとかやって、貢献しつつ、できる人の技でも吸収してみたら?、手段の転職(英語を身につけるために、**に入社するとか)、始まりの場所にいるとか勉強になります。
最後に、この2冊。
たまたま、ブログを拝見して、家族で沖縄へ移住された方で、奥さんが書かれた本です。自分たちにとって、何が大切なのかを軸に考えることの大切を感じました。この本では、家族と過ごす時間を優先して、仕事を辞めて、思い切って沖縄へ移住されています。現在、転勤をくらって不本意な生活を続けている自分にとって、改めて何のために働くのか考えないとなと思わされました。2冊目は、どうやって稼いでいるのか書かれています。一歩踏み出してやってみること大切だなと思いました。
こんな休日でした。
【転勤生活_36】案外どうにかなるんだろうなという精神
自分の生活コストを可能な限り下げていって、これでもストレス無いなというレベルが分かっていれば、人生なんとかなるんだろうなと思っています。
ぶっちゃけ仕事って、サラリーマンである限り、自分がいなくても会社は回りますからね。
会社をまだ辞めていませんが、当分辞めても生きていけるだろなとも思っています。
こういう気楽な意識がメンタルを保つためにも必要です。
明日からリーマンでメンタルボロボロになっているからは、肩の力を抜いたほうが良いと思います。
また、精神安定するためには、貯金しましょう。
【転勤生活_35】残業するな!(業務量は変わらないよ)
残業時間ないから、早く帰れ!(業務量は変わらないよ)
労働時間調整してね!(業務量は変わらないけど)
任せているから!(労働時間は管理しないけど、問題起きたら詰めるよ)
上の方針のしわ寄せは下っ端にきますね。他の会社も似たり寄ったりなんですかね?
まだ、1社しか経験していないから、これが日本企業だぜ!とは言い切れませんが・・・。
そして、何か問題が起きた時は、下っ端が詰めれますからね。
管理ってなんだろう?と思いますよね。マネジメントのあるべき姿とは何なんでしょうね?
仮に、下っ端が逃げ出したり、問題を起こしたりした際は、「任せていた」「成長のため」という文言がつらつらと出てきますからね。
みなさん!やべーから気をつけて!といっても、まだ下っ端、これから下っ端の方はどうしようもありませんよね。
「逃げるが恥だが役に立つ」を頭の片隅に置いておきましょう。
精神安定剤になります。