【転勤生活_27】意思のない転勤に道は開けない

会社では、合意!合意!合意!と叫ばれる割りに、転勤命令の際は、合意ではなく、決定事項という、はてなマークが頭に浮かぶ状態に陥っております。

 

要は、合意相手は、転勤・異動する本人は含まれていないということを意味しているのでしょう。そうとまでは明確に思っていないまでも、無意識のうちに、そういうもんだという暗黙の理解でこれまで進んできたのでしょう。

 

合意も無ければ、目的意識の共有も無い、その結果が生み出す状況は、モチベーションの圧倒的低下です。ここまでモチベーションが下がるとは思わなかったです。総合職は、辛いです。こういう辛さもあるよというのが総合職・・・その名もゼネラリストというものなのでしょうか。

 

辛い時があっても、こういう目的できているから、達成してやるぞ!とか、話し合って決めたらから、やれるまでやろうとか、そういうのが無いと踏ん張れないですね。踏ん張らないと仕事は進まないので、やっていますが、道が開かれる気がしないです。

 

という愚痴をぶちまけることから始まる今週でした。転勤はつらいよ。