井の中の蛙になりがち
こんばんは。また、Kindle Unlimitedの読書記録です。旅系の本にはまっています。旅系の本は、自分の常識外のことを知れて良いですね。ニュースだけでは分からない現地の人と触れ合うことで知れる知見を。
日々を生きて行く中で、限られて集団の中でしか過ごしていないと、そこが世界の全てだと錯覚してしまいます。そして、そこで失敗して絶望を感じると、世界が塞がってしまうような気になります。他にたくさん世界があるのに。
今回読んだ旅系の本は、1つ目はフィリピン。フィリピンで生活していくために、フィリピン人の国民性ってこうですよと、実体験をもとに教えてくれる本。へ〜同じアジアでもこんなに違うんだと思いながら読んでいました。いつか自分も王様生活を体験してみたいと思いました。
男は50過ぎてからが華! ?海外「プチ」王様生活をはじめるための指南書? 実践編 「プチ」王様シリーズ (DNAレーベル)
- 作者: 鈴木武男
- 発売日: 2016/03/11
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
次に、中国。筆者が中国でビジネスをして行く中で学んだ知見が一杯。上記のフィリピンの話を含め、「郷に入れば郷に従え」の格言が大事だなと思います。相手の国の言葉を学び、国民性に自分を合わせて行き、現地生活を楽しむ。そして、現地で信頼出来る人を見つける等々、異国の地でやっていくための知見に触れれたような気がします。
中国人が教えてくれた“常識の捨て方”: ?人生を楽しみ尽くす掟?
- 作者: せきまさむね
- 出版社/メーカー: Clover出版
- 発売日: 2016/04/14
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
日本の中の、さらに自分の周辺だけになりがちな視野を広げていかないと、井の中の蛙になっちまう。もうなっているかも・・・。
以上。
旅系の本は、世界は広いね〜と思えて良い。
Kindle Unlimitedの読書記録。3ヶ月目に入りました。3ヶ月目の更新もしてしまった。読書癖が付き始めて良いと思っている。そこで、最近はまっているのは、海外旅行記?みたいな本。
フィリピンでリッチ気分を味合う話。その中で、フィリピン人に多い性格やあるあるを紹介して、へ〜同じアジアでもここまで違うものかと思いました。お金に対する価値観なんて、びっくりするくらい違うようですね。すぐ使ってしまうとか、こっそり送金や家族の絆で働かない人を面倒みるとか。こういう文化や性格の違いって面白いですね。
男は50過ぎてからが華! ?海外「プチ」王様生活をはじめるための指南書? 「プチ」王様シリーズ (DNAレーベル)
- 作者: 鈴木武男
- 発売日: 2016/02/20
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
次に、タイ旅行記。この表紙の人は・・・。まぁ煽っているからなんとく分かりますが。バックパッカーの男性の体験ですね。お金が無くなる。誘った女性が・・・諸々。日本にいると体験することが出来ない話が一杯。体当たり旅っておもしろそー・・・そう思える本です。
タイでオカマにだまされた。: 27歳男子体当たりバックパッカーの身に起きた、ノンフィクション&ノンストップ&R18指定ストーリー!
- 作者: 藤沢篤
- 発売日: 2016/04/29
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
以上。
投資の神様の考え方について
Kindle Unlimitedでこれ読みました。
ウォーレン・バフェット 成功の名語録 (PHPビジネス新書)
- 作者: 桑原晃弥
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2012/07/19
- メディア: 新書
- この商品を含むブログ (2件) を見る
投資の世界で成功して、資産家として有名なオマハの賢人の発言をまとめた本です。投資していなくても、投資で抜群の成績を残している方の考え方を学ぶのは勉強になります。この神様の発言は、ネットで検索してたくさん出てきますが、本で読むとその発言の背景がまとめられていて、読むんで良かったと思います。
神様もお金持ちになりたいと思い行動していたみたい。それは、何か高価なモノが欲しいとかセレブが住んでいるような家に住みたいからではなく、経済的に自立したいからだってさ。それで実現してしまうのが凄いですね。
ちなみに、その実現するための考え方を自分なりに理解した書き方にするとこうなります。
・時代遅れにならない原則を守り、実践していくこと
・他人の意見ではなく、自分で考えて投資すべし
・本を読んだり、理論を理解するだけでなく、行動すべし
・自分の好きなことをうまくやれ
他に「生活が質素」というのは、凄い点じゃないかと自分は思っています。豪華な家や食事という訳ではない・・・ばんばんお金を消費に使う訳でもない。もう凄いですね。
以上。
Kindle Unlimitedを使って感じること。
Kindle Unlimitedを使っていて、まず根底にあることは、「元は取らないと!」という思考。さらに、読みたい本を読もう!という精神。最近、顕著に感じる思考が、
少しでも興味を持ったら読む!
この1点を大事にしている。Kindleの場合、お金を払ってまでも読む価値あるかな?と考えてしまい、口コミや本紹介を読み判断したりする。
Kindle Unlimitedにしてから、多少は見るものの影響はそこまで受けず、自分の小さな
おっ!?
を大事にするようになった。この効果って大きいなと思っていて、自分の興味を広げることが出来て、そこから好きなこと・やりたいことが見つかるかもしれないなって。
以上。
読書メモメモ「立ち読みしなさい!」「海外逃亡してしまいました」
Kindle Unlimitedで読んだ本。今月も更新してしまいそう。読みたい本を全て読み干したい。
自己啓発本。ついつい読んでしまう。高い目標を掲げ、自信を持っていこうよ!という話。高い目標を掲げることのメリット(情報収集の視点が俯瞰的になる)から目標達成を妨げる要因(コンフォートゾーン、スコトーマ等)が紹介されている。この要因は多くの人が体験したことがあるような例を挙げて説明されており分かり易いです。
次にこれ。人の体験を知るってワクワクするなと。人生記を読むのは、他の人生を擬似的に生きたような感覚がして、自分的には好きなジャンル。歯科技工士で、独立、講習の先生、海外(フィリピン)で大学講師を経験している。この話を聞いて、手に職を身につけることは、どこでも生きていけるスキルに繋がるのかなと思いました。
面白かったです。
以上。
毎年この時期に思う「今年ももう少しだ・・・」
10月末になると今年も残り少しだなと思う。今年は何をしてこれたかな?って振り返ってしまう。残りの約2ヶ月をどう過ごそうか?悔いの無い過ごし方をしたいな。
こういう時に、「今年もやりきっているな」と思う人はいるのだろうか?
そもそもやりきっているから、今年がもう少しとか考えず、前に進んでいるのかな?
年明けは今年はどうなるかな?1年あるから色々あるだろうなと思い、10月末になると「あれ?今年どうなった?そろそろ本気出さないと・・・」
ぐだぐだ思いを馳せて、結論締め切り(年末)あると何とかやろうとするとはこのことか・・・という気づきを得られました。
以上。
思考が止まる。頭に入ってこない。そんな状況。
なんだろう。頭が働かない。何も頭に入ってこない。
緊張しているのかな?失敗してはいけないという不安感を抱いているのかな?周囲に出来ないやつと思われたくないとか思ってしまうのかな?
だから、帰ってきてから、見なくても良いテレビをゴロゴロしながら眺めて一日を終える。
昨日、「ほんまでっかTV」を見ていて、極度の緊張する原因で、自意識過剰や優劣判断し過ぎが挙げられていて、自分も緊張しいで、当てはまるな〜と思った。そういえば、緊張すると思考停止する傾向にあると振り返っていた。
自意識過剰や優劣判断つけられてビビるとかいう性格を治せたら、もっと楽に生きれるのかなと思う今日この頃。
社会人になって、顕著になってきたような気がする。
以上。